令和6年度経営法務
過去問解説(全25問・無料)

中小企業診断士1次試験 令和6年度経営法務」の本試験問題を、解説付きで全問演習できます。 選択肢をタップすると正誤判定と解説が表示されます。

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第1問 会社法が定める監査等委員会設置会社に関する記述として、最も適切なものはどれか。

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第2問 会社法が定める監査役および監査役会に関する記述として、最も適切なものはどれか。

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第3問 下表は、会社法が定める公開会社である取締役会設置会社における少数株主権の議決権数および継続保有期間をまとめたものである。表の中の空欄A〜Dに入る数値の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 なお、本問においては定款において特段の定めはないものとする。 【表】 株主提案権:総株主の議決権のA%以上または300個以上の議決権、継続保有期間Bカ月間 株主による株主総会の招集請求権:総株主の議決権のC%以上の議決権、継続保有期間Dカ月間

問題の図
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第4問 会社法が定める剰余金配当に関する記述として、最も適切なものはどれか。 なお、本問においては、中間配当は考慮しないものとし、取締役の任期は2年とする。また、定款において特段の定めはないものとする。

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第5問 会社法が定める社債に関する記述として、最も適切なものはどれか。 なお、本問における株式会社は、取締役会設置会社であり、定款において特段の定めはないものとする。

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第6問 定款の記載事項は、絶対的記載事項(定款に必ず記載または記録しなければならない事項であって、これを記載または記録しないときには定款自体が無効となるもの)、相対的記載事項(定款で定めないとその事項の効力が認められないもの)、任意的記載事項(定款に記載せずに他の方法で定めても有効であるにもかかわらず、会社の意思で定款に記載する事項)に分類される。 次の事項のうち、株式会社の定款における絶対的記載事項ではないものの組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a 本店の所在地 b 設立に際して出資される財産の価額またはその最低額 c 発起人の氏名または名称および住所 d 取締役の員数 e 定時株主総会の招集時期

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第7問 設問1 以下の会話は、X株式会社(以下「X社」という。)の株主兼代表取締役である甲氏と、中小企業診断士であるあなたとの間で行われたものである。この会話を読んで、下記の設問に答えよ。 なお、X社は種類株式発行会社ではなく、定款に特段の定めはない。また、X社とY株式会社(以下「Y社」という。)との間に資本関係はない。 甲氏:「私も今年で70歳を超え、X社の経営をしていくのが大変になってきたので、X社の経営を他の人に譲ろうと思っています。知人に聞いたところ、Y社が、X社の事業に興味を持っているということで、X社の株式を買ってもよいということでした。X社の株式をY社に売却するに当たって、どのようなことを準備しておくとよいのでしょうか。」 あなた:「他人の名義を用いて株式の引き受けや取得をしていた場合には、その名義株主と実質的な株主との間で、株主がどちらであるかということが争いになる場合があります。このため、もし、そのような事情がある場合には、実質的な株主と名義株主との間で合意書を締結し、株主がどちらであるのかを確認しておくことが必要です。」 甲氏:「分かりました。X社の株式は、私の他に株主名簿に記載された人が出資をして株式を引き受けていますので、名義株主はいなかったと思いますが、改めて確認します。ところで、X社の株式は、私が大半を持っていますが、それ以外にも株主がいます。Y社に株式を譲渡するにあたって、私以外の株主の大部分はY社に株式を譲渡することに同意してもらえますが、一部の株主はY社への株式譲渡に応じない可能性があります。Y社にX社の株式の全部を譲渡するために何か方法はありますか。」 あなた:「甲氏は、X社の【A】の【B】以上を持っています。」 あなた:「そうであれば、甲氏は、X社の特別支配株主になりますので、X社の株主の全員に対し、その有するX社の株式の全部を自分に売り渡すことを請求することができ、所定の手続をとることにより、甲氏が、X社の株式の全部を取得することができます。そのうえで、Y社に株式を譲渡することが考えられます。」 (設問1)会話の中の空欄AとBに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。

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第7問 設問2 (第7問の会話の続き) 甲氏:「分かりました。ところで、X社の株式をY社に譲渡する以外の方法で、Y社にX社の事業を引き継ぐ方法はありますか。」 あなた:「例えば、X社の事業の全部をY社に事業譲渡する方法や、Y社がX社を吸収合併する方法があります。」 甲氏:「事業の全部をY社に事業譲渡する場合、X社では、どのような手続きが必要となるのでしょうか。」 あなた:「その場合は、原則として、X社で株主総会の特別決議が必要になります。」 甲氏:「知人からは、会社法では、債権者異議手続や反対する株主から株式を買い取る手続きが定められていると聞いたのですが、この点はどうでしょうか。」 あなた:「ご質問の事業を全部譲渡する場合、X社において、【C】。X社の反対株主には、【D】。」 (設問2)会話の中の空欄CとDに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。

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第8問 会社法が定める株式の併合と株式の分割に関する記述として、最も適切なものはどれか。 なお、本問における株式会社は取締役会設置会社であり、種類株式発行会社ではないものとする。

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第9問 独占禁止法が定める課徴金および課徴金減免制度に関する記述として、最も適切なものはどれか。 なお、本問においては、調査協力減算制度における協力度合いに応じた減算率は考慮しないものとする。

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第10問 特許法に関する記述として、最も適切なものはどれか。

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第11問 産業財産権に関する法律についての記述として、最も適切なものはどれか。

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第12問 以下の会話は、食品会社の社長である甲氏と、中小企業診断士であるあなたとの間で行われたものである。この会話の中の空欄AとBに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 甲氏:「わが社の研究開発室では、日々、お客様にお喜びいただけるソースなどの開発を行っています。 このたび、新製品として画期的なパスタソースを開発しました。辛みと甘みが相まって、とろけるようなクリーミーな味です。特許出願しようと思うのですが、特許出願すると、パスタソースの製法が公になってしまうのですか。」 あなた:「はい。特許出願すると、原則として、特許出願の日から【A】を経過したときは出願公開されてしまいます。」 甲氏:「では、特許出願をせずに秘密のままとする場合、その秘密を保護する法律はありますか。」 あなた:「営業秘密を保護する法律として、不正競争防止法があります。この法律では、営業秘密を『秘密として管理されている生産方法、販売方法その他の事業活動に有用な技術上又は営業上の情報であって、【B】をいう』と規定しています。 詳しいことをお知りになりたいときは、ご専門の先生をご紹介します。」

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第13問 以下の会話は、レストランを立ち上げる予定の甲氏と、中小企業診断士であるあなたとの間で行われたものである。この会話の中の空欄①と②には、あなたの発言としてa〜fの記述のいずれかが入る。各空欄に該当する記述の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 甲氏:「うちのシンボルとして、鳥が飛び立って着地し、これと同時にうちの店名を表す文字が現れる10秒くらいの動きを、商標として登録することはできますか。」 あなた:「①。」  a 商標登録できるのは静止した商標のみであり、動いているものは商標登録できません  b 文字を含んだ動き商標を登録することは、制度上認められています  c 文字を含んだ動き商標は商標として登録できませんが、文字を含まない形での鳥の動きであれば、動き商標として登録できます 甲氏:「私が製作したオリジナルの女の子の人形を店の前に設置します。この人形の胴体には店名が入っています。これを商標登録することもできますか。」 あなた:「②。」  d 商標は平面的なものに限られるので、人形のような立体的形状は商標登録の対象とはなりません  e 人形のような立体的形状は商標登録の対象になります。文字を含んだ立体商標を登録することも、制度上認められています  f 文字を含んだ立体商標は登録できませんが、文字を含まない形での立体商標であれば、登録できます

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第14問 出版社を立ち上げる予定の甲氏は、中小企業診断士であるあなたに、以下の2つの質問を列挙した用紙を見せた。あなたはそれぞれに口頭で答えている。空欄①と②には、あなたの回答としてa〜dの記述のいずれかが入る。各空欄に該当する記述の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 【質問1】紙製の本だけでなく、電子書籍の制作も行う予定です。うちの社名「○○○○○」を「電子書籍の制作」というような役務で商標登録できるでしょうか。 あなた:「①。」  a 「紙媒体の書籍の制作」は商標法上の役務に該当しますが、電子書籍のようなデータを制作することは、商標法上の役務に該当しないため、「電子書籍の制作」という役務について商標登録することはできません  b 「電子書籍の制作」というような役務について商標登録することは可能です 【質問2】電子化した雑誌も発行する予定です。電子化した雑誌のタイトルは商標登録の対象となりますか。 あなた:「②。」  c 「紙媒体の雑誌」は商標法上の商品に該当しますが、電子化した雑誌は商標法上の商品に該当しません。したがって、そのタイトルは商標登録の対象となり得ません  d 「電子化した雑誌」は商標法上の商品に該当します。したがって、そのタイトルも商標登録の対象となり得ます

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第15問 喫茶店を立ち上げる予定の甲氏は、中小企業診断士であるあなたに、以下の2つの質問をしている。空欄①と②には、あなたの回答としてa〜dの記述のいずれかが入る。各空欄に該当する記述の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 【質問1】 甲氏:「喫茶店のある商店街の様子を撮影した動画を作成します。しかし、この商店街で流れている音楽が動画に録り込まれるかも知れません。著作権法上問題がありますか。 例えば、部屋を撮影し、背景に画家の絵が写り込んでいても、著作権侵害にならないことがある、と聞きました。これと同じ趣旨で、動画にたまたま音楽が録り込まれた場合でも、著作権侵害にならないことがありますか。」 あなた:「いわゆる写り込みに関する著作権法第30条の2の規定ですね。①。」  a この規定は動画に録り込まれた音楽には適用されません  b この規定は動画に録り込まれた音楽にも適用され得ます。著作権侵害とはならない要件が規定されているので、それを検討する必要があります 【質問2】 甲氏:「店舗の内装は斬新なものとしました。壁、天井、机、椅子などを木目調で統一し、配置にも工夫を凝らしています。このような内装はデザインなので意匠登録できますか。また、建物の外観も特徴がありますが、これも意匠登録の対象となりますか。」 あなた:「②。」  c 店舗の内装は意匠登録の対象とはなり得ますが、建物の外観は意匠登録の対象とはなり得ません  d 店舗の内装および建物の外観は意匠登録の対象となり得ます

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第16問 工業所有権の保護に関するパリ条約に関する記述として、最も適切なものはどれか。

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第17問 特許法上の職務発明に関する記述として、最も適切なものはどれか。

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第18問 商標法に関する記述として、最も適切なものはどれか。

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第19問 次の条項は、日本企業と外国企業との間で締結された英文契約において規定されていたものである。空欄に入る語句として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 Article XX 【   】 If any provision of this Agreement shall be held to be invalid, illegal or unenforceable, such provision shall be ineffective only to the extent of such invalidity, illegality or unenforceability, and the validity, legality and enforceability of the remaining provisions shall not in any way be affected or impaired thereby.

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第20問 民法が定める売買契約の契約不適合責任に関する記述として、最も適切なものはどれか。

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第21問 売買契約における手付に関する記述として、最も適切なものはどれか。

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第22問 不当景品類及び不当表示防止法(以下「景表法」という。)に関する記述として、最も適切なものはどれか。

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第23問 消費者契約法に関する記述として、最も適切なものはどれか。

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第24問 民法上の不法行為に関する記述として、最も適切なものはどれか。

出典:令和6年度 中小企業診断士第1次試験「経営法務」(一般社団法人 中小企業診断協会)。 解説は診断士エアポートが独自に作成したものです。

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